関東ウィメンズくらぶ便り
     
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第3回は、下田正子さん(学P30)からの寄稿です。

雑談  ”のれそれ”はウナギの稚魚?


皆さんこんにちは

 今回、はじめて関東支部の同窓会に参加したP30回 下田正子(旧姓岡崎)です。在京23年ですが、育児に追われ続け一度も参加したことはありませんでした。
 息子は二人とも成人をすぎ、私自身も人生の折り返し地点に立ち、少しだけ気持ちに余裕ができ、自分のこれからを考えるのに、たまには、気持ちだけでも大学時代にワープしようと思ったのが参加するきっかけでした。

 受付で久慈さん(第2回寄稿)にお会いしたとき、学生時代以来だったのですが、何の違和感も無くお話できました。25年経っても変わらないことって、あるのですね。
 同窓会では、いろいろな方にお目にかかれて、とても楽しかったです。吉沢さんや久慈さんのマラソンの話を聞き、触発されて、18段変則の自転車を購入。週3回勤めている6キロ先の図書館に自転車で通うようになりました。お陰で、体調はとても良好。でも、体型まではなかなか変わりません。

 後日、ウィメンズの食事会でパエリアを吉祥寺でいただいたとき、ウナギの稚魚のオリーブオイル焼きの話題がでたので、その件について。

 そのとき、“それって”のれそれ” じゃない?”といってしまった私。
 春先になると、近くのイトーヨーカドー鮮魚売り場にお目見えする白魚のような稚魚。もっぱら、椀種になっていただいていたのですが、皆さんのお話を聞くにつれ、頭の中でオリーブオイル+にんにく+ウナギ+ワイン・・・・
 妄想は香りも伴い膨らむばかり。

 何とか、春を待たずに口にすることはできないものか、調べてみたのですが・・・

結果:ウナギの稚魚と”のれそれ”は 似て非なるものである。
   ウナギの稚魚は一般では手にはいらないかも。




 ウナギの稚魚をアンギュラスといい、アナゴの稚魚を”のれそれ”といいます。
 同じウナギ目であり、稚魚は共にレプトケファルスと呼ばれる半透明の葉のようなもの。じゃあ、代用できないかというと、”のれそれ”は熱に弱く、火を通すとバラバラになってしまうらしいのです。

 私は佐倉市在住なので、近くの印旛沼周辺にあるウナギの養殖屋さんで、白焼きを買いながら、「ウナギの稚魚って手に入りませんか?」と聞いてみました。
「かなり大きくなってから購入するので、稚魚のまま手に入れるのは無理じゃないかな。」という御主人のお答え。
「20年くらい前はフランスからウナギの稚魚が手に入ったけどね。今じゃ中国で養殖してるからね。最近は全然見ないよ。一度だけ吸い物に入れたことがあるよ。少し入れただけだったけど、油がふわっと浮いてたね。スペイン料理屋さんで聞いたほうが手に入れやすいかもしれないね。」と、今度はおかみさん。

 ”のれそれ”なら油っぽくないのに。残念! いずれにしても、アンギュラスは入手困難。
 ”のれそれ”は高知や瀬戸内海の郷土料理にも出されるようですが、関東近辺では、茨城県で獲れるようです。時期は2月〜5月。美味しいですよ。”のれそれ”の入手方法は、近くの魚屋さんにお願いする・・・・・

 では、また皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。



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