2009年の関東支部同窓会・総会は99名が参加して、霞ヶ関ビル35F「望星の間」で盛大に
行われました。以下に総会の内容を紹介します。
長年「楠ヶ丘」会長を勤められた須藤惇氏は6月から名誉会長になられ、新しく小林信次郎氏が
会長に就任されました。
須藤氏は、来年からもお孫さんの顔を見るのを口実に上京され総会に出席いただけるとのこと。
小林氏よりは、同窓生からの寄付により新装成った母校の図書館を、是非、見に来て欲しいと
リクエストがありました。
木村榮一学長は、昨年、母校の独立行政法人化を
断行され、今年は、その一環として、東京外大との
提携が実現した旨、ビッグ・ニュースを披露されました。
大学院(中国語)の佐藤晴彦教授(院2C)は、
中国学科の更なる充実を図るため、今年4月に
客員教授制度を導入したことを紹介。
1人は、著名人の毛丹青先生、もう1人は母校
OBの岡田勝氏(講演会に登場)とのこと。
本日の講演はお2人
先ほど紹介のあった岡田勝氏(学39C)。
現在、外務省中国・モンゴル課の課長補佐。
最近の日中首脳会談や皇室外交の通訳を
務めておられます。先般、朝日新聞でも紹介
されました。記事は→こちら。
講演では、通訳の難しさやノウハウを
ユーモアを交えて話されました。
関東ウィメンズくらぶからは、創設者の1人
久慈真里さんのお話がありました。
「私の元気のみなもと
ー東京マラソンを3回走って」
「結婚、出産、闘病、育児、仕事などに
前向きに取り組むため始めたウォーキング。
それが、ランニングになり、気がつけば東京
マラソンを3回完走していました。」
元気の源を紹介されました。
2009年度幹事は14回生の皆さん。
幹事全員が紹介され、幹事を代表して
池崎元彦関東支部代表から挨拶。
お待たせしました。漸く懇親会です。ごゆっくりおくつろぎ下さい。
特別会員の浅井先生登場。
今や人気タレントの浅井先生は
この日も、朝、テレビ出演を済ませ
同窓会に駆けつけてくれました。
何と、夕方にはオーストラリアに
ご出張とか…
送り先は→こちら
こんなにたくさんだと誰が誰かわかりませんね。でも写真をクリックすると拡大します。
尚、久慈さんのスピーチの詳細を
別ページに紹介します。御覧になるには →