ウィメンズ

          NO.14



第5回交流会の報告はこちら



第14 回の寄稿は、本橋(柴田)祈さん(学47H)です。



出会いとつながりに感謝!


 1998年にイスパニア学科を卒業、就職のために上京して以来、東京暮らしは間もなく12年になろうとしています。

 2002年に結婚し、04年、07年、09年と3人の子どもを出産しました。仕事もずっと同じ会社で、産休・育休をとりながら続けています。
 初めての出産後、子育てと仕事の両立生活をスタートした頃は、辛かったです。涙を流したこともありました。それまでイメージしていた“かっこいいワーキングマザー”という理想と実際の自分との間にあるギャップの大きさに打ちのめされたのです。どうして私は何も満足にできないのだろう?




 でも、2人目の出産後に、「マドレボニータ」(→こちらをクリック) に出会い、気持ちを大きく切り替えることができました。
 NPO法人「マドレボニータ」(美しい母)は、「産後女性の健康の回復と増進」のためのプログラムの開発・研究・普及をしている団体で、私はその産後クラスに参加しました。産後クラスでは、まず体力をつけるエクササイズをします。その後、自分自身を見つめ直すためのワークショップをします。それにより私は、仕事と育児の両立について、ネガティブ思考を捨てて現実を前向きに捉えることができるようになりました。つまり、仕事と育児を両立させることを選択したのは他ならぬ自分自身だと考えられるようになったのです。

 また、自分が元気になると、そこで知り合った地域の母親たちのために、自分の両立生活や保育園のことをもっと伝えたいという思いが芽生え、「保育園を考える親の会」(→こちら)にも入会。これから子どもを入園させることを考えている親たちが、保育園経験のある先輩ママ・パパたちと交流し、話を聞くことができる、オリエンテーションのようなイベントを企画、開催しました。




 最初の出産後、涙を流していた私はとても孤独でした。子どもを授かり、念願の子育てができるというのに、世間一般にイメージされる母親像と自分は違う、と思い悩み、仲間を見つけられずにいました。

 それが、「マドレボニータ」や「保育園を考える親の会」の会員になったことで、思いを同じくする女性たちに多く出会うことができ、次々とつながりが広がっていきました。昨年末には、「知ろう!小児医療 守ろう!子どもたちの会」(→こちら)の代表をしている女性とも知り合う機会があり、此処でもまた活動の輪を広げたいと思っているところです。

 所属することでつながることができると言えば、もちろん「関東ウィメンズくらぶ」も! 代表の藤岡さんとは不思議なご縁で、同じイスパニア学科同士、職場も近くで本当にうれしく思っています。また、「保育園を考える親の会」で出会ったある女性も、実は神戸外大卒ということがわかり、びっくり! 
 お互い小さな子どもがいるので、なかなか難しいかもしれませんが、ぜひ一緒に「ウィメンズくらぶ」の交流会にも参加したいと思っています。



 今はいろいろなネットサービスでもつながりを保てる時代。つい最近、私はFacebook(→こちら) を使い始めました。きっかけはトレド留学時代のアメリカ人の友人からリクエストされたため。
 これを読まれた同窓生の方、よければぜひ交流しましょう。「Motohashi Inori」で検索してください。お待ちしています。

                               2010年1月
 


 






バックナンバーを見る。

NO.1(藤岡佐恵子)をみる
NO.2(久慈真里)をみる
NO.3(下田正子)を見る
NO.4(六反友佳里)をみる
NO.5(山村千晶)をみる
NO.6(中北順子)をみる
NO.7(西村朋美)をみる
NO.8(吉岡潤子)をみる
NO.9(引地裕子)をみる
NO.10(富樫敬子)をみる
NO.11(鈴木千秋)をみる
NO.12(玉木恵)をみる
NO.13(竹田元美)をみる



ウィメンズくらぶの部屋に戻る



トップ頁にもどる